後遺症・後遺障害で接骨院への通院をお考えの方へ

文責:院長 柔道整復師 河合隆智

最終更新日:2023年06月08日

1 後遺症・後遺障害が残った場合の接骨院での施術

⑴ 痛み・不調の改善

 お身体に後遺症が残ってしまった場合でも、原因となっている箇所に適切なアプローチをすることで、その痛みを緩和したり、少しずつ改善したりできる可能性があります。

 当院では、例えば筋肉の硬直が解消されず痛みの原因となっている箇所があれば、手技や立体動態波という深部を刺激できる電流などを用い、硬直の解消を図ります。

 また、自動車事故によりバランスが崩れ、それが原因で後遺症が残っているような場合には、改善に向けて全身調整を行います。

 

 ⑵ 接骨院での可動域の改善・狭まりの防止

 また、後遺症が残っているような場合、痛みが出るからと動かさないでいることにより、可動域が狭まってしまうことがあります。

 可動域が狭まると、日常生活の様々な場面で不便が生じますし、これまでと身体の使い方が変わることで新たな痛みが出てくることも考えられます。

 当院では、可動域の改善や、今後可動域が狭まることを防ぐための施術をさせていただいております。

 日常生活の中でどのようにお過ごしになるのがよいかということにつきましても、一人ひとりのお体の状態に合わせてアドバイスさせていただきますので、後遺症でお悩みの方は当院までご相談ください。

当院の後遺症・後遺障害施術について、詳しくはこちらをご覧ください

2 後遺症・後遺障害の予防に向けた接骨院での施術

 ⑴ 早期の接骨院への通院が大切です

 後遺症を残さないためには、ケガをしてからできるだけ早い段階で接骨院にご相談いただき、適切な施術をお受けいただくということが肝心です。

 当院では、痛みが出たその日にでもご来院いただきやすいよう、土曜日に施術をおこなうことはもちろん、平日の夜22時という遅い時間まで受付を行っております。

 痛みが出てきた方は、お早めに接骨院へご相談ください。

そのときは軽いものでも、後日痛みが強くなることがあります。

 

 ⑵ 根本改善施術で後遺症を残さないことを目指しましょう

 一時的に痛みを改善させるだけの施術は、その場では楽になりますが、原因にきちんと対応できているわけではないため、痛みが再発し、後遺症が残ってしまうことがあります。

 当院では、今ある痛みを改善することはもちろん、お身体に痛みが残らないよう、原因にアプローチして根本的に改善していくための施術をおこなっております。

 ご質問にも丁寧にお答えし、後遺症に関する疑問や不安を取り除くことができるよう努めておりますので、まずはご相談ください。

当院の後遺症・後遺障害施術について、詳しくはこちらをご覧ください

PageTop